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イベント情報
  • 【長崎検番in出島開催‼】お申込もこちらから

    毎年恒例の大人気企画『長崎検番in出島~歴史薫る愛の舞~』が今年も開催されます。...

    2024/08/20
  • 【Nagasaki-Kemban-in-Dejima】

    MaruyamainNagasakiusedtobeoneofthethreem...

    2024/01/11
  • 【出島ガイドツアーのご案内】

    出島では、歴史スタッフが説明をしながら場内をご案内する出島ガイドツアーを開催して...

    2023/01/26
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出島学芸員のひとことコラム
  • 【出島イベント情報】Vol.3長崎内外倶楽部につい

    復元整備事業が進み、江戸時代の復元建物が建ち並ぶ出島ですが、明治時代に...

    2024/10/01
  • 【出島町人を語ろう】Vol.4出島の大家さん

    これまでのコラムでは、出島町人とはどういった人々か、また初代の出島町人...

    2024/09/01
  • 【出島町人を語ろう】Vol.3出島をつくった人々初

    寛永11年(1634)、三代将軍徳川家光公の命を受けて、長崎の岬の突端...

    2024/07/01
  • 【出島町人を語ろう】Vol.2出島町人とは

    一般的に町人といえば町に住む人を意味しますが、出島町人=出島に住んでい...

    2024/06/01
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ご利用情報
入場料
団体割引(15人以上)
大人 520円 410円
高校生 200円 120円
小・中学生 100円 60円

■ ※再入場はできませんのでご注意ください。

■ お支払いは、現金のほか、各種クレジットカード、エヌタスマネー、Suicaなどの全国相互利用交通系カード、WAON、nanaco、iD、QUICPay、J-Debit、銀聯、WeChatpay、Alipayをご利用いただけます。


営業時間
■観 覧 8:00~21:00(最終入場20:40)
■長崎内外倶楽部レストラン  11:00~18:00
 ランチ    (ラストオーダー13:45)
 ティータイム (ラストオーダー17:00)
 ※18:00以降はご予約でのご利用となります。
■出島ミュージアムショップ 9:00~18:00

■ 現在、出入口は表門橋からのみとなっております。ご了承ください。

■ 年中無休で開場しています。
ただし、施設メンテナンス等で一部の施設がご覧いただけない場合もございますのであらかじめご了承下さい。

各種サービス
車いすレンタル
お得なチケット・減免制度はこちら

■ 〒850-0862 長崎県長崎市出島町6-1

公共交通機関でお越しの方へ
各方面からのアクセスはこちら
出島の街並み
  • 19世紀初頭の出島の復元

    現在の復元整備事業は、19世紀初頭、和蘭商館長ブロムホフや商館医シーボルトたちが活躍した時代の出島の復元を目指しています。すでに、カピタン部屋を始め16棟の建物の復元が完了しています。
    このほか出島では、古くは、築造当初ポルトガル人が住んでいた時代の護岸石垣や、坂本龍馬達が活躍した幕末、開国後の出島の石倉、更には明治期の貴重な木造洋風建物など、異なる時代の遺構を見ながら出島の変遷をたどることができます。
    出島が歩んだ歴史は日本の近代化の歴史でもありました。ごゆっくりお楽しみください。

  • 南蛮貿易時代

    1571年ポルトガル船の長崎港への来航から出島が完成する1636年までの65年間、ポルトガル人をはじめスペイン人、イタリア人など、いわゆる南蛮人との貿易の時代が続きました。かれらは市中に住まい様々な交流から南蛮文化が長崎のくらしに溶け込んでいくこととなりました。
    出島では、発掘調査の結果築造当時の出島の護岸石垣が出土し、これを修復し公開しています。一度は埋め立てにより陸地に埋没した出島が100年の時を越え、再び目の前に現れました。

  • 和蘭貿易時代

    1637年、島原の乱がおきると、徳川幕府は大きな衝撃を受けます。その後、1639年ポルトガル人は国外へ退去を命じられ、完成まもない出島は一時その住人を失い、長崎の商人たちを落胆させました。
    しかし、幕府は1641年平戸の和蘭商館を出島へ移すよう命じます。長崎におけるオランダ貿易の幕開けです。
    現在、復元が進んでいる建物の時代設定は、商館長ブロムホフや、商館医シーボルトたちが活躍した19世紀初頭1820年代ごろの出島です。

  • 幕末開国後

    1859年江戸幕府はついに開国し外国との通商が横浜、函館でも開始されます。長崎の出島が218年に及ぶオランダ貿易における独占的な地位を占めた時代は終わりを告げます。
    開国後は、オランダ以外の西洋の商人も長崎に進出してきます。こうして幕末の出島には新しい洋館や倉庫が立ち並びました。
    復元された旧石倉は、幕末に坂本龍馬率いる海援隊が取引に訪れたハットマン商会の倉庫でした。その後も出島は外国人居留地として新しい役割を果たしてゆきます。

    鎖国期(1820年頃)の復元建物はこちら 幕末(1860年代)の復元建物はこちら
  • 明治時代以降

    出島には明治期の洋館、旧出島神学校と旧長崎内外クラブが残っています。
    旧出島神学校は、日本に残る最古のプロテスタントのキリスト教神学校です。また、旧長崎内外クラブは、T.グラバーの息子倉場富三郎が設立に尽力した長崎在住の主だった政財界人からなるインターナショナルクラブの建物でした。
    旧長崎内外クラブの完成と時を同じくして、出島の周辺の埋め立て工事は完成し、その後、時代とともに出島の面影は消えてゆきました。

    明治期の洋風建物はこちら
復元整備事業 復元整備事業
よくある質問
出島内にレストランはありますか?
旧長崎内外クラブ一階でレストランを営業しています。喫茶メニューの他、トルコライス等の食事もございますので是非ご利用ください。
内外倶楽部レストラン
出島内ミュージアムショップで販売している書籍を郵送で購入したいのですが。
書籍の代金を前払いしていただければ、着払いで郵送いたします。詳しくは出島内ミュージアムショップにお問い合わせください。
出島内ミュージアムショップ(ヘトル部屋1階)
tel.095-820-3355
出島周辺に飲食店はありますか?
表門橋から出て右手へ向かいますと、徒歩5~10分で、飲食店が多数あります、長崎新地中華街、浜の町アーケードに着きます。
また、表門橋から左手へ向かわれますと、徒歩4~5分で港に面した出島ワーフに着きます。
出島電停からは、路面電車で5分ほど行くと長崎駅前に到着します。
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