2026年は、オランダ商館医シーボルトが江戸参府に随行して200年の節目の年にあたります。1826年の江戸参府でのシーボルトの目的は、日本のあらゆる分野についての見聞を広めることでした。参府の道中、門人と連携しながら現地での調査や資料収集を行なったり、各所の宿場で日本人たちとの交流の機会を設けたりするなど、シーボルトはこの千載一遇のチャンスを最大限に生かしました。
本展ではシーボルト著『江戸参府紀行』や商館長ステュルレルの日記を読み解き、彼が参府の道中で手に入れた資料や、オランダ使節一行が日本人に贈ったもの、そして双方の歓待の様子にスポットをあて、1826年の江戸参府での日本調査の成果や、交流について紹介します。
展覧会名 シーボルトの江戸参府 ~「日本」を集めた143日間~
会 期 令和8年7月3日(金)~9月6日(日)
場 所 十六番蔵 2階 企画展示室



